モデル名

RM 50-03 トゥールビヨン スプリットセコンド クロノグラフ ウルトラライト マクラーレンF1

リファレンス RM 50-03
ムーブメント

RM50-03 手巻きトゥ-ルビヨン 重量:約7g

ケース素材

TPTTMグラフ

文字盤
ケース径

49.65 ×44.50 × 16.10mm

 パワーリザーブ  約70時間
限定 75本
防水

50m

価格 ¥112,700,000円 (税別予価)

世界一軽い機械式クロノグラフ
RM 50-03 トゥールビヨン スプリットセコンドクロノグラフ ウルトラライト マクラーレンF1
マクラーレン・ホンダとリシャール・ミルをつなぐ共通の点は、徹底した技術革新、完璧さの追求、そして前進への飽くなき渇望です。
F1コンストラクターとして名を馳せるマクラーレン・ホンダとのコラボレーションにより開発されたリシャール・ミルの新型キャリバーは、抜群の性能を誇る名作です。
トゥールビヨンとスプリットセコンドクロノグラフを装備したRM50-03ウルトラライトマクラーレンF1は、ストラップも含めた重量が僅か40グラム以下の、世界一軽い機械式クロノグラフウォッチです。
この画期的な軽さの秘密は、最先端素材の使用にあります。
チタン、TPTTMカーボンに加え、全く新しい素材、TPTTMグラフを時計の製作に初めて導入しました。
この新素材の応用は、2015年にマンチェスター大学に開設された国立グラフェン研究所の研究から誕生しました。
物理天文学院のアンドレ・ゲイム博士によって、グラフェンは同研究所で2004年に初めて特定されました。
それから6年後の2010年、この先駆的な研究により、アンドレ・ゲイム博士とコンスタンチン・ノボセロフ博士はノーベル物理学賞を受賞しています。
ムーブメントの性能とトルクの安定性は、70時間パワーリザーブとトルクセンサー用のインジケーターから読み取ることができます。
クロノグラフのプッシャーデザインは、マクラーレン・ホンダのマシーンの吸気口を象徴し、リューズのデザインはマクラーレンが使用するレース用のホイールリムから着想を得ました。
2017年内発売予定