モデル名 | : |
RM 11-02 ジャパン・ブルー |
リファレンス | : | RM 11-02 ジャパン・ブルー |
ムーブメント | : |
RMAC2 自動巻き |
ケース素材 | : |
ATZホワイトセラミックス×TPT™️カーボン |
文字盤 | : | |
ケース径 | : |
50.00×42.70×16.15mm |
パワーリザーブ | : | 約55時間 |
限定 | : | 30本 |
防水 | : |
50m |
価格 | : | ¥18,200,000 (税別予価) |
不滅の人気モデルから待望の日本限定モデル誕生
2007年に発表してから不滅の人気を誇るRM011シリーズから、日本の要望に応え誕生した日本限定モデル。RM11-02のオートマティック・キャリバーは、初期のキャリバーRMAC1を新機能を装備した次世代キャリバーRMAC2に置き換え、技術的に進化しています。
フライバッククロノグラフ、ビッグデイト表示のアニュアルカレンダー、60分カウントダウンタイマー、24時間積算計などの機能の他、RM11-02にはスーパールミノバを塗布した針によりデュアルタイムゾーンを表示するUTC機能が加わっています。PVD処理のチタン製ムーブメントは、ダブルバレルと可変慣性モーメントローターによる自動巻上げ機構を装備し、約55時間のパワーリザーブを確保します。
デュアルタイムゾーンの時間設定用プッシャーは9時位置に配置。この特殊な形状のプッシャーには、2時と5時に配したクロノグラフのスタート/ストップ用プッシャーとリセット用プッシャー同様、RM011コレクションで特徴であるレーシングカーのペダルデザインからインスピレーションを得たラインが彫り込まれています。
そしてRM011のテーマであるモーターカーに因んで、クラッチ機構を連想する、この上無く精密に作り上げたチタン製リューズを装備し、触った時の感触をよくするためにアルクリン製外リングを配しています。
2017年秋発売予定