RM35-01
¥13,284,000(税込:include tax)
フェリペマッサが着けてレースに出て以来、バッバ・ワトソンがマスターズで優勝し、ワールドカップを見ていたらネイマールやチアゴ・シウバまでリシャール・ミルを着けててビックリ。
写真のモデルはRM35-01。
言わずと知れたRM035の後継機と言えば良いのか、モデファイと言うのか。
RM035はとんでもない軽さでRM027と共に時計業界の常識をひっくり返した、the リシャール・ミルなわけですが、RM035は生産終了なのでもう手に入りません。
サイズは縦が49.94mmというちょっと大きなサイズで横は42mm。
腕の細い私でもまぁ、着けこなせるサイズでしょうか。
いや、ちょっと大きいかも…。
で、この新しいRM35-01のケースはNTPTカーボンという素材で、独特の木目模様が特徴的な新素材です。
作り方は公式サイトでも説明している通りなので端折りますが、この見た目は他の時計と並べても一際目立つので結構満足度が高いと思うんです。
いつの頃だったか忘れましたが、ガラスも両面無反射コーティングをしています。
RM035は片面だけと両面無反射コーティングの2種類がありました。
素材がカーボンむき出しなもんで、使っていけば経年劣化して味が出そうですね。
模様も人それぞれ、使い様でも風味はそれぞれ。
超高級時計の中でも楽しみがあるモデルだと思います。
あ、35なのにナダルの名前出すの忘れてた…。
という訳で、新しく書いたRM35-01ラファエル・ナダルの記事はこちらです。
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