Code Coco

こんにちは 蓮沢です

親しくさせて頂いてるお客様から「最近ブログ、ハリーとシャネルばっかりやん!」と言われました・・・。

だって・・・ハリーとシャネルの担当なんだもの・・・。
なぜ担当なのかって?・・・
そりゃ・・・ハリーとシャネルが好きなんだもの・・・。

って事で今日もシャネルなんであしからず。

ウォッチの域を超えたジュエリー、ジュエリーの域を超えたウォッチ。この種の商品は数多の宝飾系ブランドから販売されてきましたが、今日ご紹介するシャネルの「CODE COCO」は真打感が半端無いっ!ちなみにこの時計、意外に思われるかもしれませんが男女問わずOKです。

左 H5145 ¥1,067,000 (税込)
右 H5812 ¥1,683,000 (税込)

フェイスの中心にターンロックバックルがくるという個性的なデザインですが、これは一目見て解る通りシャネルの伝説的な2.55ハンドバックに採用されているクラスプ (留め金) がモチーフ。良いデザインは機能性と美しさを兼ね備えているものですが、それをまざまざと体現しています。
クラスプを縦に捻ると時間が隠れる、っていう「LEON」風な小技もご愛嬌!

ブレスレットのデザインコードは、ガブリエル・シャネルが競馬場の騎手のジャケットから着想を得て生み出したとされるキルティング モチーフ。
上の2点はステンレススティールがベースのモデルですが、ステンレスという素材が数段格上げされるほど美しく磨き上げられています。このあたりが時計をジュエリーと呼べるレベルまで昇華させる拘りのポイントです。

左のH5145はベゼルに52個 (約0.58カラット) のダイヤモンドがセットされています。右のH5812には同じくベゼルに52個 (約0.58カラット)、加えてダイヤルに152個 (約0.51カラット) のブリリアントカット ダイヤモンドが使用されています。
そしてこのシリーズ共通の仕様として、上のダイヤルに1つのプリンセスカット ダイヤモンド (0.05カラット) がおさめられています。

左 H5148 ¥1,188,000 (税込)
右 H6027 ¥1,804,000 (税込)

こちらはブレスレットがステンレスとセラミックのコンビネーションタイプ。やっぱりブラック&セラミックとなると、「これぞシャネル」な仕上がりになりますね。他のシャネルのアイテムとの統一感も出せそうなので、特に女性にはお勧めの仕様かもしれません。


左 H5144 ¥583,000 (税込)
右 H5147 ¥704,000 (税込)

ダイヤモンドは一つだけにとどめた最もプレーンな仕様の「CODE COCO」。バックル一体型のソリッドなデザインは男性の方が毎日バングルのように使ってみても良い個性になると思います。普段、金属ブレスレットタイプの腕時計をご使用されてらっしゃる方なら装着感にもまったく抵抗がないですし、特にステンレスモデルのメタリックな質感に惹かれる男性の方は多いと思います。ぜひ一度店頭で試してみて下さい。